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佳境(DQ8)

険しい山と深い谷に挟まれた森の奥深くに『三角谷』と呼ばれる村があります。
そこはモンスターとエルフ、そして人間が共存する村。七賢者の一人、クーパスの
「暗黒神の恐怖を忘れないように」との意志を引き継いできた村で、訪れる旅人に
暗黒神の存在を語ってきたそうです。
それなら話は早い!!なんでも羽根の生えたワン公を追いかけるには、
暗黒神の気配を指し示す『暗黒樹の葉』が役に立つそうです。使ってみれば、
世界地図に黒い葉っぱで指し示された暗黒の気配。ワン公はそこだっ!!

レティスの魂で大空に飛び上がれば、目の前に空を駆け回るワン公の後姿!
気付かれないように追いかけていくと、サベェッラ大聖堂に降りていきます
法王が危ない!!(゚Д゚;)あわわ

ワン公の最後
しかし、法王が魔の手に落ちる直前で阻止することができました。(;´Д`)

…と思ったのも束の間
扉を蹴破って入ってきた、ニノ大司教とマルチェロ率いる聖堂騎士団。
ニノ大司教は法王に取り入ってもらいたい下心丸出しの大根役者なのですが、
マルチェロはそれを上回る立役者!
「ニノ大司教が野犬とごろつきどもを雇い、法王暗殺を謀ったのだ!」と…

ニノ大司教と一緒に煉獄島送りです…ヽ(;´Д`)ノ あ~れ~

床に転がる杖を見つけ、手に取るマルチェロ…げげっ!
ヤバイ展開になってきたぞ?!…オロオロ(( ( ̄_ ̄;)(; ̄_ ̄) ))オロオロ
マルチェロ取り込まれるか?!
あわや、暗黒神ラプソーンの虜となってしまうのか…。・゚・(ノд`)・゚・。ひぃ~

って、あ、アレ( ̄ー ̄?)…
ナイフを取り出し、ツタを切りつけるマルチェロ
マルチェロ:「あいにく、命令されるのは大嫌いでね…」

な、なんともないってか?! ┌|゜□゜;|┐すっげ~
意志の強さが並外れているではないですか!
ラプソーンの魔力を振り払ってしまうなんて… ってか格好良すぎ!!!

しかし、マルチェロの本意が判らない。何に固執しているのか…
そもそも聖堂騎士団の目的は何だったのだろう…
単に法王の座を狙っていた訳ではない事が後ほど判ってきます。

投獄されて1ヶ月経ったそうな… ヾ(- -;)おいおい
看守の噂話から、法王が一ヶ月前に亡くなった事を知ります。
こうしては居られないという事で、ニノ大司教のアイデアで脱獄が成功します。
事実を知る為に、サベェッラ大聖堂を訪れ、話を聞いていくと…

『マルチェロが法王の間に入った直後、悲鳴が聞こえた。』
『法王は転落して亡くなったと表向きに話されてはいるが、亡骸の胸にはまるで杖で刺されたような傷跡が残っていた』と

|||(-ω-;)|||||| どよ~ん…

一ヵ月後に当たる今、新法王の載冠式があるそうな。
新法王とは…他でもないマルチェロの事らしい…
しかし、聖地ゴルドの式典会場に立ったマルチェロが放った言葉は

マルチェロ:「私は次の法王などに即位する気はない。」
( ̄ω ̄;)ほえっ…? なんだか様子が変です。

話を聞いていると、
「身分のいやしい者には王の資格など許されない。
 そんな”人の上”に君臨する王や、法王、神に何の意味があるのだ?!
 彼らは何をしてくれた?我侭放題で暮らしているだけではないか。」

「そう、私もそうだ。不貞の子として生まれ、家を追われた身分いやしき者は
 法王にふさわしくない。」

ここまでは生い立ちからくる真摯な世相批判という感じでしょうか。

「だが私は違う、いやしい身分でありながら、自らここに立つ権利を獲得したのだ。
 私に従え、新しい主を選ぶ時が来たのだ。
 私に従うか… さもなくば、そこの侵入者のように殺されるかだ。」

Σ(゚Д゚;)うわ!こっちに回ってきた!!
ラプソーンではなく、マルチェロとのバトルが始まります。
マルチェロを倒すと、今度はここぞとばかりに封印されていたラプソーンの魂が
力を発揮してくるではないですか。
最後の賢者の末裔であった法王を殺害し、既に封印が解かれていたのに
マルチェロの意志の力で抑え込まれていた訳です。
そのマルチェロが倒れたのでラプソーンの魂に乗っ取られてしまいました。

ラプソーンの魂は杖に封印されていましたが、
身体はここ『聖地ゴルド』の石像の中に、かつての賢者が埋め込んだのでした。
操られたマルチェロは巨大な石像の前まで浮かび上がると、
石像を破壊してしまいました。
ついにラプソーン復活の時が来たようです…

石像周辺の土地が丸ごと空に浮かび上がり、浮遊していきます。

ぽっかり大きな穴が開いた聖地ゴルドでは、既にラプソーンから開放されたマルチェロが穴に落ちまいと片腕で崖に繋がっています。その手も離れてしまい、もう駄目かと思った次の瞬間、ククールが手を出していました。
マルチェロ:
「なん…のつもり…だ…放せ!」
 貴様らが手を出さなければ、暗黒神の力を我が手にできたのに…
 だが、望みはついえた。 手を放せ…」

振り払おうとするマルチェロ。それでも掴み直すククール。
ククール:
「…死なせないさ。虫けらみたいに嫌っていた弟に情けをかけられ
 あんたはみじめに生き延びるんだ。好き放題やって、そのまま死のうなんて
 許さない。」

マルチェロ:「このまま生き恥をさらせだと?!」
崖から引き上げると、悔しさを堪えられない様子のマルチェロに
ククールが過去の記憶を話します。

初めて修道院にやって来たとき、マルチェロは優しく接してくれました。
それこそ、面倒見の良いお兄さんという感じ。
”ククール”の名を聞いた途端に、手のひらを返すように冷たくなったけれど、
それでも、最初に見せてくれたあの優しさを忘れた事がなかった… と。

。・゚・(ノд`)・゚・。 え~ん 悲しすぎるよ~

マルチェロ:「助けた事を後悔するぞ…」
ククール:「好きにすればいいさ。何かやったら、その時は必ず止めてみせる」
じゃあな
ククールの思いが、吹っ切れた様な気がします。
マルチェロに残る怨恨は、今すぐ解消できるものでもないでしょうが、
ククールが見せた兄思いの気持ちで、いつかきっと…


映画を観ているような、不自然さのない演出に引き込まれてしまいます。
プレイされていない方には是非、その目で観てもらいたいと思いましたよ。
細かなアクションとかで、手に取るように気持ちが伝わってくるのです。
(こんな時期にDQ8やってる人なんか居ないだろうに…w)

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ドラクエ8

濡れ衣関係の話は最悪で嫌いですがドラクエシリーズの感動の話が好きです。
濡れ衣関係の話は全て最悪ですが。

ドラクエ8は濡れ衣着せられまくりな話だとは思います。
まずゼシカに兄殺害の濡れ衣
次にマルチェロ、など
1回や2回程度のことではない。原因は主人公が盗賊っぽいとかヤンガスの見た目とか、わからないし主人公は話せないし、濡れ衣通らないと物語り進まないし。
また今度ドラクエ8やってみようかな。レベル上げとお金稼ぎが一番辛いけど。

感想ありがとう♪

>早川ゆたかさん
”濡れ衣”を着せられる話が苦痛なのですね。
確かにそれが現実であれば、誤解が解けるまでの苦労は通常の倍以上のエネルギーを必要としますし、作り話の展開なら、ただ成り行きを待つしか方法がないですからね…

ある説では、『適度なストレス』はより強く成長するために必要なのだそうです。踏みつけられて育った雑草が強い事とか、無菌状態で育てられた植物は腐り易かったりね…抵抗力が弱くなってしまうんです。

プレイヤーがどうこうする事が出来ない”用意されたお話”では、作者の思惑に身を委ねるしかありません。もし本当に読者に対する悪意があるのなら、結末で作者の真意が判るでしょう。全ての疑いを一つ一つきっちり氷解する義務が作者にある訳ですね。

マルチェロの場合、悲劇的な生い立ちを理解すれば、ククールへの憎しみや「天下を取ってやる」という強い権利欲が芽生えていった事が理解できます。その目的のために手段を選ばなくなってしまうのも想像に難くない。
でも、濡れ衣を着せ、他者を陥れようとする心を生んでしまった背景にこそ、本当の悪が潜んでいるのではないでしょうか?それがマルチェロの壇上での言葉に全て集約されていたと思うのです。マルチェロは自分の悲運を救ってくれなかった世の中に怒りをぶつけていました。根は純真そのものだと思うのです。

まぁ作者に振り回されている感はありますがw
それでも、マルチェロの心はククールによって救われるきっかけになったと思っています。作者は責任を果たしてくれました。

最初から理解してくれる人ってそう多くはないと思います。
誤解を解く為に、上手に話を誘導していくのが作者の技量とも言えますよね。
もう5年も前の作品になるんですよね(=゜ω゜)ボー…
今やり直してみたら、また違った受け止め方ができるかもしれませんね。
(*^ー゚)b
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