スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

エアフロー考察

『PCを冷やす』
ただ、それだけの為に随分と学ぶ事がありました。
専門的な知識は無いけれど、空冷ファンによるPC内の空気の流れは
多分こうなるだろうと、ある程度推測ができます。
最初は複雑すぎて見えなかったので、単純なケースから洗い出してみると…

【吸気だけ・排気だけ】
エアフローB
こんな気密のとれたケースはありませんが、仮に吸気ファンだけを設置した場合、右図のようにケース内はファンが生み出す圧力とつりあって、大気圧よりはやや高圧になりそうです。逆に排気ファンだけを設置すれば、大気圧よりやや低圧に…
(※現物の空冷ファンにそこまで目に見えるほどのパワーはなさそうですが…)

PV=nRT
気体の状態方程式というものがあり、ボイル・シャルルの法則と言えば聞いた事があるかもしれません。この法則から判るのは、体積が一定で内部圧力だけを上げた場合、高圧状態では気温が上がり、低圧状態では気温が下がる事になります。
( ゚д゚)ハッ!これは使えるのでは?!なんて思いましたが、現実はそんなに甘くないw
減圧されて気温が下がっても、内部の気体分子が減っているため、CPUの熱を奪うためには人手(分子)不足となるそうで、効率が悪くなるのだとか…なるほど~(´ω`) ンー…使えないって訳ですな。それこそ冷蔵庫やエアコンのように”冷却装置”として分離して、温度差を利用するしか現実的ではないようです。

で、一旦戻して考えます。
エアフローC
単純にエアフローとはこういう事です。(現実的なケースで見た場合)

”吸気側の風量”と、”排気側の風量”が異なると、ケースの隙間から外気が出入りしたり、流れが留まる場所で延々渦を巻いてしまうでしょう。ということは、吸気量と排気量はなるべく等しくした方がスムーズな流れが生まれるはずです。勿論、物理的に迷路になっている場所は極力減らしておかないと、”スムーズさ”が死んでしまいます。そして無駄な『溜まり場』を排除する工夫も効果がありそうです。

とりあえず、基本的な方向がハッキリしたので、マイPCのエアフローを見てみます。
エアフロー脳内シミュレート
空冷ファンのスペックを調べると、最大風量が判ります。
公開していないメーカーの空冷ファンは手に負えません┐( ̄ヘ ̄)┌ 。
吸気側、排気側の風量を合計して、等しくなっているか?…と思いきや、ケースファン1個分の排気が不足している事が明らかになりました。

ライン1本あたり6CFMの風量として必要なライン数を描くと、吸気⇔排気での数が合わないため迷走してしまうラインが6本も出てきます(緑色のライン)。となると、排気側のケースファンまたは電源ファンをパワーアップしてやるのが最善策のようです。描かれた流線を見ていると、電源ファンが弱々しくパワーアップの対象であることが見えてきました。

(´ω`) ンー… 残る問題は、風量に応じたノイズの大きさです。
風量が大きくなれば、即ノイズが大きくなります。
小さなファンは回転数を上げなければいけないので、さらにノイズが拡大します。
ここにきて最先端のテクノロジーに直面することになる訳ですね。
メーカーの研究と技術で、大風量で低騒音というファンが色々開発されています。
ただ、なかなか満足のいくモノには出会えません。
現状では妥協した既製品を選択するしかありませんが、なんとも歯痒い思いでもあります。

ここにこそネイチャーテックを応用すべき!!
3Dプリンターが欲しくてたまらなくなりますね… ...( = =) トオイメ

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

最大ってなに?

最大ってなに?
【トレーニング動画】
ニコッとタウン
FC2カウンター
最近の記事
最近のコメント
カテゴリー
リンク
プロフィール

らんなー

Author:らんなー
You can do it~♪
(song by Billy.B)

ブログ内検索
RSSフィード
月別アーカイブ
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。